[倉星蒼刃(18)] 倉星家の次期当主 潤の主人 清良の婚約者 大学生(ただし通っていない) 【性格】 人に無関心 いつも無表情で冷静 ただ、必要があれば猫を被ったりする 腹黒い 【外見】 水色のショートヘア パーカーをよく着る 継ぎ接ぎにされたパンダのぬいぐるみのパンちゃんをいつも抱えている。 【一人称】 僕 【二人称】 君、あんた、名前呼び捨て、他人にはさん付け 【過去】 ・出生 蒼刃の母とその弟(帝)から生まれた。 近親相姦で生まれてしまったため、身体の成長が遅くその代わりIQがとても高い。 妊娠が発覚した時、帝は勘当され、母は蒼刃を生む決心をし結婚した。 ・〜6歳 蒼刃の異様な姿を義父は気味悪がり蒼刃は部屋に閉じ込められて育てられ、この頃から性格が歪み始めていった。 そして6歳のある日、蒼刃が「壊れて」両親を包丁で殺してしまった。 心中に見せかけようと思ったのか自殺を図ったが失敗。 これを発見した蒼刃の祖父は二人の死を事故死として処理した。 この時の葬式に赤月家族も出席していた。 ・〜12歳 赤月潤と出会う。 蒼刃の付き人に勝手にされ、最初は相手にしていなかったが、両親を殺したことを暴かれ理解してもらえる相手に出会い、蒼刃少しだけ心を開くことができた。 【背景】 倉星家は資産家。 屋敷は都内の森の奥にある。 鹿苑寺家や赤月家と古くから親交があるが、世間的に謎に包まれている。 <<戻る |